こんにちは、sakuです。
私は関西のインフラ系グループ会社で情報システム担当、いわゆる「情シス」として働いています。
よく「情シスって忙しいの?」「普段なにしてるの?」と聞かれるんですが、“日によって全然違います”が答えですね。。
今日は、情シスのリアルな日常から「電話が鳴り止まない日」と「誰も来ない静かな日」を紹介したいと思います。
情シスあるあるで、問い合わせが重なる日と全くない日がはっきり分かれるんですよね。
電話が鳴りやまない日
まさに今日!なんか問い合わせが多かった日でした。
最近は全社のパソコンの入れ替え対応があるので、入れ替え後の問い合わせが本当に多いんです。いや、思っていたよりは少ないんですけどね。
みんなきっと、自力でどうにかしてくれていると信じています。
問い合わせの手段としては、Teamsの電話とチャット、外線の電話、メール、たまに直接です。Teamsかメールが多いかな?
今日はAさんとの電話をTeamsでしていたら、BさんからTeams電話がかかってきました。
通話中って表示されてないんか?って思いましたが、よく考えたら今日はあえてオフライン表示にしていました。今朝、Bさんとメールでやりとりしていました。そりゃ出社してるって思いますね。
あと、1年くらい前に親会社から”全員対応”が指示された作業があったのですが、それについての問い合わせ対応も大変でした。
こっちは外線電話でしゃべっている時、別の人から外線電話がかかってきて、だんだん溜まっていく伝言メモ…(庶務さんがとってくれた)
あの時は、本当に追い詰められていました。泣きそうになりました。今となっては良い思い出。
そんな日はとにかくバタバタするので、気づけば夕方!なんてこともあります。
そして自分の仕事が一切進まず、絶望します。笑
そんなこと言いつつ、頼ってもらえることは悪い気はしないんですよね。
誰も来ない静かな日
一方で、問い合わせが一切来ない日もあります。
そういう日は、ついつい後回しにしていた雑務を片づけたり、ドキュメントの整理をしたり、情報収集をしたり…結構いろいろなことをしています。自分の仕事に集中できる日もあります。
時には、何をしようか悩む時も…。
忙しい日は時間があっという間に過ぎますが、静かな日…暇な日…は時間が経つのがとにかく遅い!最近は滅多にないですが、派遣時代は暇な日が特に多かった気がします。
静かすぎて“自分、必要とされてないんちゃう?”って不安になる瞬間もあります。笑
そういう日は本当に、自分がやっている業務の見直しをするのが1番ですね。
まとめ:情シスの日々はギャップがあって飽きない
電話が鳴り止まない日も、誰も来ない静かな日も、どっちも情シスの日常。
しんどいけど、頼ってもらえるのは悪くないし、静かな日は自分の仕事が進むから嬉しい。
結局、このギャップこそが情シスの面白さなのかもしれません。

  
  
  
  

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