Windows 10がサポート終了する!ということで、弊社もパソコン入れ替えの対応に追われています。や~~~っとひと段落つきました。ギリギリだ!
私が一人一人のパソコンのデータ移行の作業をしていたのですが、上司から教わった裏技的な方法を紹介します。
管理者権限を使ってデータ移行
他社さんはどうかはわかりませんが、上司から教わったのは、IPアドレスを使って同じ社内ネットワーク同士のパソコンを直接繋げる方法。
新しいパソコンから古いパソコンの中身を覗いて、直接フォルダごとコピペする方法です。管理者特権の共有方法ですね。
参考:ChatGPTに聞いてみた
私も正直ちゃんと理解できていないところがあるので…ChatGPTに聞いてみました。その回答がこんな感じ。
💡 各部分の意味
| 一部 | 意味 |
|---|---|
\\ |
ネットワーク上の共有フォルダを指定するための記号(UNCパスの開始) |
172.XX.XXX.XX |
アクセス先のコンピュータ(サーバーやPC)のIPアドレス |
C$ |
そのコンピュータの Cドライブの管理共有(Admin Share) を意味します |
🔒 C$ は通常の共有ではなく「管理共有」
C$ のように末尾に $ がついている共有は、「非表示共有(hidden share)」であり、
通常のユーザーには見えません。
これは、Windowsが管理者用に自動的に作成する管理者専用の共有です。
C$→ Cドライブ全体D$→ Dドライブ全体ADMIN$→ Windowsシステムフォルダ用
⚙️ アクセス条件
この共有にアクセスするには、以下の条件が必要です。
- 対象PCに管理者権限を持つユーザーアカウントで認証すること
- Windowsファイアウォールや設定で「ファイルとプリンタの共有」が有効であること
- 管理共有が無効化されていないこと
🧭 例
エクスプローラーのアドレスバーに入力すると、管理者権限があればそのPCのCドライブにアクセスできます:
🚫 注記
セキュリティ上、扱いには十分気を付ける必要があります。
むやみに人に教えちゃダメな、本当に裏ワザ的な存在ですね。
データ移行する方法
これもChatGPTにまとめてもらいました。ちゃんと確認して使うなら本当に便利ですね。
💾 「\PC名\C$」がデータ移行に使われるケース
管理者権限を持っていれば、\\PC名\C$(または \\IPアドレス\C$)を使ってリモートPCのCドライブに直接アクセスできます。
そのため、次のようなシーンで社内IT部門などがデータ移行に使うことがあります:
\\172.16.10.25\C$\Users\yamada\Documentsのように指定すれば、山田さんのドキュメントフォルダに直接アクセスできます。
🔐 利用するための条件
- 両方のPCが同じネットワークに接続されている
- アクセス先PCの管理者権限アカウントとパスワードを知っている
- ファイアウォールがブロックしていない
- 管理共有(C$)が有効になっている(セキュリティ対策で無効化されている場合も多い)
⚠️ 注意点(とくに一般ユーザーには重要)
| プロジェクト | 説明 |
|---|---|
| 🧱 セキュリティリスク | 管理者共有を使うと全ドライブにアクセスできるため、情報漏洩リスクが高いです。 |
| 🧑💻 一般ユーザーは不可 | 通常のユーザー権限ではアクセスできません。管理者が設定する必要があります。 |
| 🔄 推奨代替手段 | 通常のファイル共有フォルダ(\PC名\share)や、OneDrive・NAS・外付けHDDなどを利用した方が安全です。 |
✅ 現場での実際の使われ方(例)
情報システム部門などでは、よく次のような手順が取られます。
- 管理者が古いPCにリモート接続(または
\\旧PC\C$でアクセス) - ユーザーデータ(
C:\Users\ユーザー名\Documentsなど)をコピー - 新しいPCのユーザープロファイルへデータを復元
このように、「C$」はリモート管理・データ移行の裏技的手段として利用されることが多いです。
実際にやってみて
だいぶ楽!です。
本来はファイルサーバーだのOneDrive経由だので、一旦サーバーに移してもらって、それを新しいパソコンへ移す作業が一般的…なのかな?ただ、それだと移行に時間がどうしてもかかりがち。
環境にもよりますが、10GB以上の重たいデータが30分もしないうちに移行できちゃいます。早いな??
さすがに全部のフォルダは移せませんが、デスクトップやドキュメントくらいなら丸々コピーしちゃっています。
この方法のいいところは、ユーザーが移行元のパソコンを操作しても対応できること。
もちろん、パソコンに直接保存しているファイルは触らせないことが前提ですが、メールチェックやウェブでの対応はしてもらって大丈夫。
なので、ユーザーにあまり負担をかけずに済む方法だと思います。
そのため、しっかり伝えておかないと、データの移し漏れが発生してしまうのですが…それはまた別の話。
ユーザー自身にデータ移行を任せる場合は、セキュリティ的にこの方法は使えないと思った方がいいですが、情シスが担当するなら知っておいて損はないかと思います。



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